首里城は沖縄県民の誇りであり、また戦後復興のシンボルとして、県民の心と共に歩んできました。戦後まもなく創業した弊グループとしても、創業者呉屋秀信が首里城復元期成会第四代会長を務め、その復興の軌跡を見守ってまいりました。
永きにわたるその復興事業には、国・県・多くの諸団体・そして民間人の絶え間なきご支援・ご協力があってこそ実現したものと理解しております。
沖縄のみならず、日本そして世界の宝であるこの首里城を多くの人の手で再び創り、守り、伝えていくことを願い、「県民に寄り添う100年企業」を目指す金秀グループとして継続的な支援を表明し、下記の通り寄付金の贈呈を行いました

＜日時　場所＞
日　時 ： ２０１９年１２月２日（月）　午前１１時５０分
場　所 ： 沖縄県庁　６階　知事応接室

＜　寄附金額　＞

総額１億円
２０１９年度　４，０００万円
２０２０年度　３，０００万円
２０２１年度　３，０００万円

 

首里城火災復旧・復興に役立ててほしいと、金秀グループ呉屋守將会長から玉城デニー沖縄県知事へ寄付金が手渡されました。

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