私は、高校生のころからかねひでスーパーでアルバイトをしていました。その時から、お客様から接客や笑顔がいいねと褒められるとすごく嬉しくて、「もっと、かねひでを良いお店にしていきたい」という気持ちを持っていました。

社員になって驚いたことは、思っていたよりも社員が多くの仕事をこなしていることです。アルバイトの時には見えていなかった新しい仕事を覚えて、自分ひとりでもできるようになると成長を感じます。

業務の中でも、特に楽しいのが日配商品の発注です。多く注文しすぎると廃棄商品になってしまうし、少なすぎると他の店舗から商品を分けてもらわなくてはなりません。数日間の天気などの色々な状況を考えて、売上の予測を立てて発注し、それがちょうど良い個数だったときは、すごく嬉しいし、やりがいを感じます。また、職場の様子は、社員同士もパート社員さんも皆仲がよいです。

将来は、現場の意見にしっかり耳を傾けて、いち早く現場で対応し、店舗運営に反映できるような店長になりたいです。

学生時代に頑張ったのは、検定取得ですね。
就職してみると、仕事で活かせる資格もそうでない資格もありますが、資格そのものよりも、検定取得という「目標に向かって努力する」ことを学生のうちに何度も経験し、身に付けられたのは、とても大きいことだなと感じます。

あとは、私はアルバイト時代から、かねひでへの就職を考えていたので、アルバイトよりももっと幅広い仕事がこなせるように、積極的に質問したり、教えてもらったりして、新しい仕事に関われるようにしていました。